2022年6月に配信したトピックス パル通信(53)
こんにちは。食品ロス問題ジャーナリストの井出留美です。ニュースレター「パル通信」では、2022年6月に配信した有料記事をダイジェストでお知らせします。読者の方から反響のあった記事です。
パル通信49号でお知らせしました通り、事前に有料化についてご意見をお伺いしましたところ、複数の読者の方からご賛同いただけましたので、6月18日配信のパル通信50号から始めています。価格設定については下記のように決めました。
価格は毎月 500 円(消費税込)です。私が時々行くルノアールの有楽町駅前店のコーヒー1杯(710円)よりは安く、珈琲専門店の1杯の価格を参考にして設定しました(上島珈琲店はSサイズ450円、Lサイズ530円。珈琲処コメダ珈琲店は460円〜700円。珈琲館は480円〜620円。高倉町珈琲は520円〜600円。星乃珈琲は600円、など)。月に1回、珈琲専門店のコーヒー1杯のイメージです。6月20日の週に有料記事を配信予定ですので、今、ご登録いただければ、最初の記事が届きます。無料の配信は、月1回(不定期)で継続します。今回を含めて、これまでの49本はすべて無料でお読みいただけますので、次の配信は7月末〜8月初旬を考えています(予定)。私が食品ロス問題に関わったのは、2008年でした。以来、食品メーカー広報、フードバンク広報、ジャーナリストと、立場は変わってきておりますが、地道に活動を続けており、社会もすこしずつ変わってきております。今後とも活動を続けていくために、ご支援いただければ大変うれしいです。(すでに有料登録してくださった方もいらっしゃいました。ありがとうございます!)
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課金期間は登録日から1ヶ月です。いつ登録いただいても料金は変わりません。登録解除はいつでもできますので、お気軽にご検討いただければうれしいです。
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