宮崎のうまいもの パル通信(82)

おいしい食べ物を選ぶ人、食べ物に丁寧に向き合う人、質のよい食べものを提供しようと尽力する人・・・そんな人を増やすことが、結局は、食べ物を捨てないことにつながるのではないか、食品ロスの少ない世の中になるのでは、と考えています。先月11月末から12月初旬まで8日間滞在した宮崎県で出会ったおいしいものを紹介します。
井出留美 2022.12.17
誰でも

先日、募集した「パル通信で何か書きたい人」、誰もいないのでは・・・と思っておりましたが、予想を上回る応募がありました!応募してくださった方、ありがとうございます!theLetter編集部から、順番にご連絡しているので、ご対応いただければと思います。ご応募いただける方が他にもいらっしゃいましたら、フォームに入力してお送りください。

また、日本のマスメディアが報じていない、世界のアースショット賞、2022年の受賞者5社について解説したパル通信81号もぜひお読みください。

今回のニュースレター「パル通信」では、宮崎県で出会ったおいしいものをご紹介します。

  • 明治10年創業「宇いろう」

  • 大正14年創業「椎茸めし」

  • 外はカリッと、中はジューシー「鶏のコンフィ」

  • 中からとろ〜り「ブラウニー」

  • 宮崎県産和栗を使った黒ビール「栗黒」

  • バー「Oak」

  • その他のおすすめスポット

  • 今日の書籍

  • 今日の映画

  • 編集後記

明治10年創業「宇いろう」

今回、青島の近くに泊まりました。そこで出会ったのが「ういろう」。正確には「宇いろう」と表記されている店が、道沿いに複数並んでいて、びっくり。「宮崎」と「ういろう」が結び付かなかったので・・・実は名物だったのですね。

雑誌CREA(クレア)も取り上げている「青島ういろう」は、白と黒の2種類で5切れずつ10切れ入って500円。切ったういろうが斜めに包装されていますが、これは、青島や日南海岸にある「鬼の洗濯岩」を模した、と言われているそうです。(このサイトの写真がとても美しい)

私は、最も歴史のある、野中商店で購入しました。1939年(昭和14年)に創業。1877年(明治10年)頃、青島で旅館を営んでいた鈴木サトさんという女性がお茶うけに出していたので、サトさんの名前をとって、「おサト羊羹」と呼ばれていたんですって。サトさんは、野中商店の創業者にあたります。

昔なつかしい経木(きょうぎ)が使われていました(注:拙著『あるものでまかなう生活』日本経済新聞社で紹介しています)。経木にくっついて取りづらいのが難点でしたが、もちもちした食感の食べ物が好きなので、おいしくいただきました。

多くのお店が、昔ながらのパッケージで販売しています。うるち米と上白糖もしくは黒糖のみを使っており、日持ちしないので、5日以内の日持ちのものに表示される「消費期限」が印字されています。宇いろうは、買った日の翌々日が消費期限になっています。

野中商店の宇いろう(筆者撮影)

野中商店の宇いろう(筆者撮影)

「ういろう」は名古屋や山口県が有名ですが、小田原から大分まで、全国各地にあるんですね。名古屋・山口・徳島のういろうが「日本三大ういろう」だそうです。

宮崎県で最も古くから創業している野中商店の連絡先は下記の通りです。

野中商店

宮崎県宮崎市大字加江田7477-1(こどものくにの前)

営業時間8:30~16:30(完売次第、終了)

不定休

電話:0985-65-1407

野中商店の看板(筆者撮影)

野中商店の看板(筆者撮影)

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大正14年創業「椎茸めし」

椎茸が、食事の主役になるって、珍しいですよね。宮崎の「椎茸めし」は、おかずとしても、また、ご飯を炊く出汁(だし)としても、椎茸がふんだんに使われています。

椎茸をやわらかくなるまで煮るのは難しいですが、この椎茸は、ぷっくりとやわらかくなるまで煮てあって、味がしみているので、噛むと、じゅわっと出汁の味が口の中に染み出してきます。

椎茸めし(筆者撮影)

椎茸めし(筆者撮影)

元祖椎茸めしは、七十年間、煮汁をつぎ足しながら、その味を守ってきたとのこと。宮崎駅構内で売っていますが、私が購入したのは、大正14年から創業している、宮崎駅弁当株式会社(宮崎市広島2-8-8)のオフィスでした。ここは、予約のみ、受け付けているそうです。写真は椎茸めし「ミニ」ですが、これにおかずがついた2パターンがあります。夜中の2時から仕込んでいるそうで、オフィスで対応してくださった男性の言葉からは、何十年も作り続けてきた自負が感じられました。

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外はカリッと、中はジューシー「鶏のコンフィ」

泊まったホテルの近くだったので行ってみたお店がMellow Days(メロウデイズ)。ここは2022年7月にオープンしたばかり。以前は違う名前の店だったので、今でも検索すると別の名前のカフェが出てきます。ガラス張りのお店の割には、中の様子は丸見えではなく、オレンジ色のライトに照らされてほどよく見えるような造りになっています。

東京の清澄白河でシェフをしていた方が、今はここのシェフになっています。厨房もあわせて写真を撮ってOKですよ、との許可をいただいたのでご紹介しますね。

シェフ(筆者撮影)

シェフ(筆者撮影)

モーニングとランチ、ディナーがありますが、滞在中に最もにぎわっていたのは夜の時間帯。18時からオープンで、火曜と水曜はお休みです。

びっくりしたのが、最初行った日に、モーニングと、ディナーの2回行って、翌日に、また予約しようと思って店に行ったら、私の名前を覚えていてくださったこと!(下の写真、厨房内、右側の女性です)。

ホテルの人は、朝食会場に5日通って、ようやく私の顔を認識したというのに、1日しか行っていないお店で、名前まですぐに覚えてくれていたことに感激しました。ありがとうございます!!

店内の様子(筆者撮影)

店内の様子(筆者撮影)

メニューを見て、真っ先に「これは絶対頼もう」と思ったのが「鶏のコンフィ」。コンフィは、時間をかけてじっくり調理していく調理法です。

外側がパリッとして、中は肉汁のジューシーさが残っていて、美味しい一品でした。

鶏のコンフィ(筆者撮影)

鶏のコンフィ(筆者撮影)

カルボナーラも、ソースとパスタが絶妙に絡み合って、美味しかったですよ。

カルボナーラ(筆者撮影)

カルボナーラ(筆者撮影)

Mellow Daysには、ソムリエが選んだ100種類以上のワインがあります。定休日は火曜・水曜。それ以外の日に行ってみてください。

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中からとろ〜り「ブラウニー」

前述のMellow Daysのメニューに入っていたのが、お店の近所にあるPancafe ao(パンカフェ アオ)のカンパーニュやシュトーレン。

そこで、Pancafe aoにも行ってみました。Mellow Daysから歩いて5分かからないくらいのところ。青島の中心地からは、歩いて10分弱ほど。住宅地の中に、Pancafe aoがあります。古民家を改築した建物だそうで、亜熱帯植物の緑に囲まれています。

Pancafe ao(筆者撮影)

Pancafe ao(筆者撮影)

店内で食事もできます。店主がおひとりで切り盛りされています。

今回は、持ち帰りでブラウニーと、いちじくとくるみのお菓子を買いました。ブラウニーは、中からとろりとしたチョコレートが出てきて、小ぶりながらも濃厚な、満足感ある味わいでした。

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宮崎県産和栗を使った黒ビール「栗黒(くりくろ)」

英国・米国・オーストラリア、それぞれ3つの国でおこなわれたビールのコンペティションで受賞したという黒ビール「栗黒」。宮崎県産の和栗を使っています。

私は黒ビールは苦手。どちらかというと、白ビールや、さっぱりしたものが好きですが、これは、他にない濃厚な味わいと独特の香りが味わえるので、苦手な人もチャレンジしてみてはと思いました。

栗黒(写真右が「栗黒」、筆者撮影)

栗黒(写真右が「栗黒」、筆者撮影)

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バー「Oak」

こちらのお店は行く時間がなかったのですが、「宮崎は第二の故郷のような土地」とおっしゃる山本謙治さん(通称:やまけんさん)がおすすめしてくださいました。次回、行ってみたいです!

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他にも日向夏(ひゅうがなつ)やチキン南蛮、地鶏(じとっこ)、冷や汁、宮崎牛、釜揚げうどんなど、宮崎には名物の食べ物がいろいろあります。

うどんで有名なのが、老舗の釜あげうどん「重乃井」(しげのい)。少し辛めのつけ汁につけながら食べます。

重乃井のうどん(筆者撮影)

重乃井のうどん(筆者撮影)

重乃井のうどんはやわらかめ。私は固茹での麺が好きなのですが、やわらかい麺が好きな人にはぴったりです。甘く味つけた寿司めしで作った、ちらし寿司や鯖寿司、いなり寿司などがあり、入り口入って真正面にあるショーケースに並んでいます。うどんがゆであがるまでの10分間に注文して食べている人が多くいらっしゃいました。長嶋茂雄さんはじめ、巨人軍の選手などが多く訪れており、店内の壁一面に写真が飾られています。

釜あげうどん重乃井の寿司(筆者撮影)

釜あげうどん重乃井の寿司(筆者撮影)

宮崎大学の生協の食堂にも行きました。厨房スタッフの方に伺ったところ、学生以外でも入って注文することができました。宮崎県日南市飫肥(おび)の郷土料理、飫肥天(おびてん)も食べました。飫肥天は、魚のすり身を揚げたものです。揚げたてを1個から注文できます。

宮崎市は、ぎょうざの購入頻度と支出金額で、日本一になりましたね。今までは、静岡県浜松市と栃木県宇都宮市が競っていましたが、それらの都市をおさえてトップになりました(総務省統計局実施、2021年12月の家計調査の結果が2022年2月8日に公表)。それに一役買っているのが、地元の人に人気の、ぎょうざの丸岡だそうです。持ち帰りのお店で、全国発送もしています。

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その他のおすすめスポット

鵜戸神宮(うどじんぐう)

鵜戸神宮は、宮崎県日南市にある神社で、名勝に指定されています。大きな岩窟の中に本殿があって、参拝するときには、崖に沿った石段を降りる必要があります。 本殿の前にある亀石を囲む、しめ縄の内側に向かって、男性は左手、女性は右手で、「運玉(うんだま)」を投げ入れ、しめ縄の内側に運玉が入ると願いがかなうと言われます(私は5個中、2個入りました!)。粘土を丸めてつくる素焼きの運玉は、1954年以降、鵜戸小学校の児童が作るようになったそうです。

鵜戸神宮(筆者撮影)

鵜戸神宮(筆者撮影)

2023年はうさぎ年。うさぎにまつわる神社としても、鵜戸神社は注目を集めています。

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都井岬(といみさき)

宮崎県最南端にある都井岬は、串間市に位置します。野生の馬たちが暮らしていて、すぐ近くで見ることができます。馬たちは、おだやかで優しい目をしていて、のんびりと歩きながら草を食んでいました。

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日向路(ひゅうがじ)工芸店

日向路工芸店は、宮崎市内にあります。器や布製品、民芸品などが小さな店内に並べられています。うさぎの置物と絵葉書、器などを買いました。お店の外観も味がありますよ。

日向路工芸店(筆者撮影)

日向路工芸店(筆者撮影)

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青島(あおしま)神社

青島神社。亜熱帯植物で囲まれた中に、たくさんの絵馬が展示されている様子は、日本の他の土地では見たことのない光景でした。

青島神社(筆者撮影)

青島神社(筆者撮影)

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はにわ園

宮崎市内にある「はにわ園」。埴輪(はにわ)が森の中にたくさんあります。はにわって、無表情なイメージでしたが、笑っているはにわは可愛くて好感が持てました。

はにわ園のはにわ(筆者撮影)

はにわ園のはにわ(筆者撮影)

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木花(きばな)神社

宮崎市内にある木花神社。コノハナサクヤヒメと、ニニギノミコトを祀っています。「木花(きばな)」という地名は、コノハナ(木の花)に由来しているとそうです。境内には、コノハナサクヤヒメが生んだ3人の皇子の産屋(うぶや)の跡や、産湯に使った「霊泉桜川」があります。

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西都原(さいとばる)古墳群

国指定の特別史跡、西都原(さいとばる)古墳群は、日本最大の古墳群です。

男狭穂塚古墳に被葬されているのは、地元では、前述のニニギノミコトだと伝えられています。また、男狭穂塚古墳の近くにある、女狭穂塚古墳に被葬されているのは、地元では、コノハナノサクヤヒメ、と伝えられています。

最近ヒットしている、新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』の主人公が住んでいる舞台としても注目されている宮崎県。私は中学時代に住んでいた福岡県久留米市から、中学校の修学旅行で宮崎県に行きました。宮崎に行ったのは、それ以来だったかな?日本最大の古墳群や、名物「宇いろう」など、今まで知らなかったさまざまなことが発見でき、奥が深い場所だなあと感じました。宮崎県へ行かれる機会があれば、何か参考にしていただけるとうれしいです。

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今日の書籍

『ザリガニの鳴くところ』(早川書房、ディーリア・オーリンズ著、友廣純訳)

前回の「パル通信」81号では、この本を基にした映画をご紹介しました。2021年の本屋大賞を受賞した本です。全世界で1500万部売れ、米国ではニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに1年半以上、連続で掲載されていました。2019年・2020年に米国で最も売れた本。そして、著者のディーリア・オーリンズは、これが小説デビュー作なんだとか。博士号を持つ動物行動学者で、ネイチャーなどの学術誌に査読論文が掲載されている70代女性です。このことを知ると、そうか、まだまだ自分にも新しいことにチャレンジする余地があるなあと思わされます。

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今日の映画

『すずめの戸締まり』

私はインスタグラムでスズメの写真を投稿しています。この映画の「すずめ」は人間の名前なので、スズメとは関係ないのですが、観てきました。

日本各地の廃墟を舞台に、 災い(自然災害)のもとになってしまう扉を閉めていく17歳の少女・鈴芽(すずめ)の物語です。先日行った宮崎県の日南海岸あたりのシーンが出てきました。

NHKで特集されていた時に、観た方が「号泣」「後半はずっと泣きっぱなし」と紹介されていましたが、私にとっては、感情移入しづらかったです。

主人公は、宮崎で暮らしていて(映画公式サイトでは「九州の静かなまち」と表現されています)、これまで実際に自然災害が起こった愛媛県、神戸市、東京、東北を訪れ、大学生で、扉の「閉じ師」の草太(そうた)とともに、扉を閉めていきます。

私が感じたのは、自然災害は、どうしても発生してしまう反面、すこしでもその影響を減らすためにできることがあり、それは、誰か一人だけが行動するものではなく、地球に暮らしている全員がすべきでは、ということでした。たとえば食品ロスを減らす、石油などの地下資源の代わりに再生可能エネルギーを使う、植物性食品を多くした食生活をする、買い過ぎないで適切な量の買い物をする、といったことです。

でもこの映画では、一人のヒーロー(草太)とヒロイン(鈴芽)だけが頑張って全国を飛び回り、それ以外の人が傍観者のような描かれ方だと感じました。東京のシーンも、他のみんなはスマホを見たり、普通に街を歩いたりしていて、ヒーローとヒロインだけが身を挺して頑張っている。

自然災害を防ぐことは、誰かひとりにまかせておけばいい問題ではなく、ささやかでも、全員が行動する・実践することが必要だというメッセージを届けなければならないのでは。そして、そうやって尽力したとしても、あらがうことができないのが自然の力です。これまで私たちは自然の力を軽視し過ぎてきたのでは、だから今のような世の中になっているのではと感じています。

新海誠監督の前作品、『天気の子』でも、たった一人のヒロインが「晴れ女」で、彼女の力ひとつで世界の気象が変わってしまう。ほかの人たちは受け身で、ヒロインの力に依存している。そこに違和感を感じました。

『すずめの戸締まり』は、松村北斗さんや深津絵里さん、神木隆之介さんなど、名前の知られた俳優さんが多く出てきます。びっくりしたのは伊藤沙莉(さいり)さん。9歳から子役で活躍されている女優です。映画を観ていて、彼女だと気づきませんでした。神戸のスナックのママ役で出てくるんですが、伊藤沙莉さんは関西出身ではなく、千葉県出身です。先入観で、関西出身の方が話してると思い込んでしまい、聞いてても気づきませんでした。関西弁ネイティブの方に評価を伺いたいです。(伊藤沙莉さんは、映画『寝ても覚めても』でも関西弁にチャレンジされていたそうです)

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編集後記

2021年10月に依頼を受けて、企画や取材先選定などにご協力してきた、テレビ東京系列の番組「ガイアの夜明け」。取材先を提案しては、却下されることもありました。あれから一年以上の年月を経て、2022年12月16日放送で食品ロス特集が放映されました。昨年2021年に取材して、今回の取材先としておすすめした、京都の斗々屋(ととや)さんが登場しました。ちょうど収録の日に宮崎県へ行っていたので、出演がかなわず、松下奈緒さんにもお会いできず、残念でしたが、録画予約したので、これから視聴してみます。別の日に放映される地域もあります。見逃した方は、Tverで、期間限定で見られると思います。

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おととい12月15日には神奈川学園中学校で、2年生200名へ講演。きのう16日にはイオン本社へ。全国の方も含めて、ハイブリッドで講演(研修)しました。さすがイオンさん、ご質問がお一人から2つも3つも出されて、本当に熱心に聴いてくださいました。日本では、2000年対比で「2030年までに食品ロスを半減」と目標設定されていますが、イオンでは、2015年対比で2025年までに食品ロス半減という、実にチャレンジングな目標を立てています。だからこそ、危機感を持って、この問題に取り組み、目標達成しなければという使命感を持って、依頼してくださったのだと思います。

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今年はなぜか12月に入っても予定が連日入っていて、今日は、埼玉県川口市で実施されている食料配布の場へ、りんご1ケースを届けに行ってきます。今年最終の予定は、12月28日から29日にかけての出張です。おかげさまで、風邪もひかず、そのほかの病気にもかからず、今のところ、元気に過ごしています。

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2022年も残り半月を切りましたね。

どうかお元気にお過ごしください!

2022年12月17日

井出留美

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