シアトルとボストン取材:果物に貼るだけで鮮度保持期間が最大2倍に延びるシール
ニュースレター「パル通信」254号では、米国のシアトルとボストンを訪問して印象に残ったことについてお伝えします。
井出留美
2025.06.28
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こんにちは。ニュースレター「パル通信」に登録いただいてありがとうございます。新たな食品ロスの推計値が政府から発表されましたね。2022年度と比較して、2023年度は少しだけ減っていましたが、コロナ禍から復活した外食産業で増えていました。
ニュースレター「パル通信」254号では、米国のシアトルとボストンを訪問した中で情報を知った「果物に貼るだけで鮮度保持期間が最大2倍に延びるシール」についてお伝えします。
2025年6月23日に日本を発ち、今もまだ米国滞在中です。日本からシアトルまでは8時間のフライト、16時間の時差。シアトルからボストンまでは5時間のフライト、3時間の時差。熟睡するのが難しく、またハプニングなどもあり、時間がとれづらい状況です。
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小さなシールを貼るだけで果物の保存期間を2倍に延長
米国の非営利組織であるReFED(リフェッド)が3日間シアトルで開催したFood Waste Solutions Summit2025では、おそらく700名以上の方が参加し、20近くの企業や団体がブース出展していました。
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