最新研究 ミシュラン2つ星レストランで菌を使い食品ロスがおいしい料理に変身

ニュースレター「パル通信」201号では、学術誌に掲載された最新の研究結果である「一流レストランで、食品ロスに菌を使ったらおいしい料理に変身」という内容についてお伝えします。
井出留美 2024.09.04
サポートメンバー限定

こんにちは。9月になりましたね。ニュースレター「パル通信」にご登録いただき、誠にありがとうございます。パル通信は、無料登録のみなさま、サポートメンバーのみなさま、あわせて1,920名以上にご購読いただいています。特にサポートメンバーの方々には毎月定額のサポートをいただき、ありがとうございます。おかげさまで食品ロス削減やサステイナビリティの活動、ニューヨークや国内外での食品ロス取材、海外メディア記事の購入を続けることができており、感謝申し上げます。

ニュースレター「パル通信」201号では、最新の研究結果である「一流レストランで、食品ロスに菌を使ったらおいしい料理に変身」という内容についてお伝えします。2024年8月末、学術誌に掲載された、まだ発表されたばかりの最新研究です。記事中の画像をクリックすると、関係サイトに飛ぶようになっています。

現在、theLetter編集部が入力フォームを調整しているため、ニュースレターへの返信機能が一時的に使えなくなっています。いつもニュースレターのコメントを返信いただいている方には誠に申し訳ございません。私あてへのコメントはiderumiアットマークgmailドットコムまでお願いいたします(「アットマーク」を@に、「ドットコム」を.comに変えてお送りください)。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、5173文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者の方にはこんな内容を直接お届けしてます。

・食品ロスの正しい知識がつく
・サステナビリティ情報も配信中
・過去の記事も読み放題
・毎週届き、いつでも配信停止可能
・読みやすいデザイン

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
なぜバイデン政権は子どもの貧困を半減させ食料不安を26%削減できたのか...
誰でも
ミシュラン星付き名店で修業したソムリエの店「洋食イデルミ」1日1組限定...
サポートメンバー限定
2025年の食品ロス削減はこうなる!米国ReFEDが発表した5つの予測...
サポートメンバー限定
助成金で半額購入した生ごみ処理機を7年間、1800回使ってみた結果
誰でも
2024年12月に最も読まれた記事 なぜ日本は食べ残しの持ち帰りができ...
サポートメンバー限定
今日公開!本日より政府が食品ロス削減に関するパブリック・コメント募集
サポートメンバー限定
1億9,000万円の賞金を獲得したのは?最も権威ある地球環境賞「アース...
サポートメンバー限定
厚労省「食べ残し持ち帰りに関するガイドライン案」に関する見解