日本は世界一の焼却大国~日本のごみ
処理の残念な実情 パル通信(90)

今回は、『ゼロ・ウェイスト・ホーム』など、ゼロウェイスト関連書籍の翻訳者として知られている高知在住の翻訳者、服部雄一郎さんの寄稿をお届けします。
井出留美 2023.02.03
サポートメンバー限定

今回は、『ゼロ・ウェイスト・ホーム』など、ゼロウェイスト関連書籍の翻訳者としても知られている高知在住の翻訳者、服部雄一郎さんの寄稿をお届けします。

服部雄一郎(はっとりゆういちろう)さん

翻訳家・文筆家。高知県在住。元・葉山町役場ごみ担当職員。UCバークレー公共政策大学院修 了。「ゼロウェイスト」や「プラスチックフリー」の実践的な取り組みがメディアで紹介され注目を集める。自身の暮らしを綴った妻との共著に『サステイナブルに暮らしたい』ほか。訳書に『ゼロ・ ウェイスト・ホーム』(以上アノニマ・スタジオ)、『プラスチック・フリー生活』、『土を育てる』(以上 NHK出版)などがある。

ブログ「サステイナブルに暮らしたい」はこちら

インスタグラム @ sustainably.jp  はこちら

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、6690文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者の方にはこんな内容を直接お届けしてます。

・食品ロスの正しい知識がつく
・サステナビリティ情報も配信中
・過去の記事も読み放題
・毎週届き、いつでも配信停止可能
・読みやすいデザイン

提携媒体・コラボ実績

誰でも
世界に共有したい日本の25の食材 小山薫堂プロデュース・シグネチャーパ...
サポートメンバー限定
近年の気候変動が日本のお米の生産に及ぼす影響
誰でも
ニューヨークのコンポスト事情 スマコンの生ごみはメタン再生利用に、地域...
サポートメンバー限定
"食のアカデミー賞"受賞のマイケル・ポーランが警鐘を鳴らす「超加工食品...
誰でも
食品廃棄大国アメリカは生まれ変わるのか? ―米国シンクタンクReFED...
誰でも
2024年6月に最も読まれた記事 最新の食品ロス値、増えた?減った?
サポートメンバー限定
【速報】政府、最新の食品ロス推計値(2022年度)公表、食品ロスによる...
サポートメンバー限定
ビュッフェの提供者が食品ロスを減らす10の方法とは