"食のアカデミー賞"受賞のマイケル・ポーランが警鐘を鳴らす「超加工食品」ってどんな食品?
こんにちは。ニュースレター「パル通信」にご登録いただき、誠にありがとうございます。パル通信は、無料登録のみなさま、サポートメンバーのみなさま、あわせて1,800名以上にご購読いただいています。サポートメンバーの方々には毎月定額のサポートをいただき、おかげさまで食品ロス削減やサステイナビリティの活動、ニューヨークでの食品ロス取材、海外メディア記事の購入を続けることができており、感謝申し上げます。
今回のニュースレター「パル通信」189号では、英国で2024年6月に公開された映画に登場している米ジャーナリスト、マイケル・ポーランが、25年間にわたって食品業界と闘ってきた「加工食品」「超加工食品」についてお伝えします。
なお、今回の記事では、画像をクリックすると、その画像の出典元であるウェブサイトにつながるよう、設定しています。記事に貼ってある画像を見て関心を持った方は、クリックして、情報の詳細を確認してみてください。参考情報のリンクについては、いつもの記事と同じように、巻末にリストとして載せてあります。
マイケル・ポーラン(Michael Pollan)とエリック・シュローサー(Eric Schlosser)は、2008年に公開されたドキュメンタリー映画『Food, Inc(フードインク)』(1)でナレーションを務めました。この映画の第二弾『Food, Inc 2(フードインク2)』(2)は2024年4月に米国で公開、2024年6月7日より英国の映画館で公開されています。
マイケル・ポーラン(3)は、1955年生まれ、米国のジャーナリスト。食や農業などをテーマに記事を書き続け、食のアカデミー賞と呼ばれるジェームズ・ビアード賞、ジョン・バロウズ賞、QPBニューヴィジョン賞、ロイター&国際自然保護連合環境ジャーナリズム・グローバル賞など、数々の賞を受賞してきました。