「AI搭載のドローン」で食品ロスを削減!スタートアップ大国・イスラエルの注目5社 パル通信(46)

「スタートアップ大国」の異名を持つイスラエルで、食品ロス削減を目指すスタートアップ企業が続々と誕生しています。今回は、その中から5社を取り上げて、最先端のテクノロジーを紹介します。
井出留美 2022.05.25
読者限定

イスラエルでは年間250万トン近くの食品ロスが発生し、その額は60億円に相当するそうです(2020年時点、CTech 2022年5月13日付 記事による)。そのイスラエルで、食品ロスを減らすためのスタートアップ企業が次々誕生しています。今回の記事では、イスラエルのスタートアップ企業5社を紹介します。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、5554文字あります。

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
世界の食品ロスの28%がホテル由来、朝食ビュフェ最大要因 フランスやス...
サポートメンバー限定
英国での最新研究より、減らしづらい家庭の食品ロス、消費者にどうアプロー...
読者限定
8月に最も読まれた記事 フランスでの学びを通して考えた日本の食品ロスへ...
読者限定
2008年から17年「食品ロス」に携わってきて印象的だったベスト10 ...
サポートメンバー限定
野菜や果物など農産物の食品ロスを減らす米国MITなど7つの最新技術事例...
サポートメンバー限定
フードバンクでなく「フードリカバリー」とは?生鮮食品を年22万トン回収...
サポートメンバー限定
世界で嫌われている国・食品ロスの最も多い国・最も肥満度の高い国 ランキ...
サポートメンバー限定
フランスでの学びを通して考えた日本の食品ロスへの可能性