【速報】本日、最新の食品ロス量発表　パル通信（119）

本日2023年6月9日、最新の食品ロス量が発表されました。

井出留美 2023.06.09

この記事は無料で続きを読めます

続きは、2085文字あります。

2021年度の食品ロス量は523万トン
事業系は279万トン（53%）家庭系は244万トン（47%）
恵方巻の売れ残り調査で2021年度は最少
経済・環境・社会への影響をデータで示そう
環境・社会・経済の持続可能性のために食品ロスを最小限に
参考情報

すでに登録された方はこちら

提携媒体
コラボ実績

提携媒体・コラボ実績

事例や資料DLはこちら

世界の食品ロスの28%がホテル由来、朝食ビュフェ最大要因　フランスやス...

ニュースレター「パル通信」269号では、世界のホテルが取り組んでいる食品ロス削減対策をご紹介し、日本の事業者や家庭への応...

英国での最新研究より、減らしづらい家庭の食品ロス、消費者にどうアプロー...

ニュースレター「パル通信」268号では、英国の大学での新たな研究結果より、家庭の食品ロス削減のために、どのように消費者に...

8月に最も読まれた記事　フランスでの学びを通して考えた日本の食品ロスへ...

ニュースレター「パル通信」267号では、2025年8月に最も読まれた記事を含め、すべての記事のエッセンスを紹介します。

2008年から17年「食品ロス」に携わってきて印象的だったベスト10　...

ニュースレター「パル通信」266号では、2008年から17年間「食品ロス」問題に携わってきて印象に残っている10の項目に...

野菜や果物など農産物の食品ロスを減らす米国MITなど7つの最新技術事例...

ニュースレター「パル通信」265号では、野菜や果物など農産物の食品ロスを減らす米国の最新技術について見てみます。

フードバンクでなく「フードリカバリー」とは？生鮮食品を年22万トン回収...

ニュースレター「パル通信」264号では、フードバンクでなく「フードリカバリー」団体と呼ばれる米ニューイングランドの組織を...

世界で嫌われている国・食品ロスの最も多い国・最も肥満度の高い国　ランキ...

ニュースレター「パル通信」263号では、食品ロスを世界で最も出している国について、また肥満度の最も高い国について紹介しま...

フランスでの学びを通して考えた日本の食品ロスへの可能性

ニュースレター「パル通信」262号では、フランスに一年間留学した高校3年生の寄稿をご紹介します。

書き手から直接、最新記事が届きます。
読者限定の内容も逃しません。