最新研究 なぜスーパーの空の棚は不安を煽るのか

ニュースレター「パル通信」289号では、大学の最新研究より、なぜスーパーの空の棚は不安を煽るのかについて、研究内容をもとに解説します。
井出留美 2026.01.11
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<お知らせ>

・今年2026年で第8回目となる、恵方巻の売れ残り調査にボランティアとしてご協力いただける方を募集しています。目的は、季節商品の食品ロスの実態を、記事を通して社会に伝えることで、過度な売れ残りによる食品ロスを減らすためです。昨年2025年は36名の方にご協力いただき、全国183店舗を調べることができました。ありがとうございました。

ご協力いただける方は、末尾のコメント機能からの送信、もしくはiderumiアットマークoffice311.jpまでメールいただければ、調査に使うエクセルシートをお送りします(アットマークは@に変えてください)。なお、配信する記事には協力者としてお名前を記載しますので、非公開希望の方はその旨を書き添えてください。

・1月31日午後、フードバンク府中主催のイベントで講演します。参加費無料、お申し込みはフードバンク府中の公式サイトよりお願いします。

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スーパーの棚が空っぽになる経験を経て

ここ5、6年で、スーパーの棚が空っぽになるのを何度か目にしました。

たとえば2024年「令和の米騒動」で。2024年8月、台風や南海トラフ地震への備えの呼びかけで消費者が買いだめをしたことも重なり、一時期、スーパーの棚からお米が消えました。

2020年3月、コロナ禍で、ある知事の記者会見で「ロックダウン」という言葉が発せられ、心配した一般の人たちがスーパーへ食料品を買いに走る事態が起きました。

最新の研究によれば、空っぽの棚は、買い物客に不安を引き起こす可能性があり、その商品を購入する意図があるかないかは関係ない、ということが判明しました。

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