リサイクルしても行き場のない生ごみが二酸化炭素と水に! パル通信(24)

生ごみは、その重さの80%以上が水分です。リサイクルして堆肥にする自治体もありますが、都心では、せっかくリサイクルして堆肥にしても、その使い道がないところもあります。そんな悩みの解決策になる技術が東京都渋谷区などで使われ始めたそうなので、ご紹介します。
井出留美 2021.12.05
読者限定

井出留美の「パル通信」では、社会にあふれる情報の中から選りすぐり、食品ロスや食関連のSDGs、サステイナビリティについて解説します。なお、本記事は無料でご購読いただけます。今後も定期的に配信を受け取りたい方は、ぜひ、購読登録をお願いいたします!

この記事は無料で続きを読めます

続きは、4046文字あります。
  • 編集後記

すでに登録された方はこちらからログイン

こんな内容をニュースレターでお届けします。

・食品ロスの正しい知識がつく
・サステナビリティ情報も配信中
・過去の記事も読み放題
・毎週届き、いつでも配信停止可能
・読みやすいデザイン
日本初、睡眠分析してくれるホテルに泊まってみた ただ寝るだけでOK パ...
サポートメンバー
食品ロスに関する世界の認証制度とは? パル通信(136)
サポートメンバー
メディアが報じない 国連サミットでの食品ロスの議論とは パル通信(13...
サポートメンバー
「良い会社」って何だろう?規模や財務じゃない基準で世界の良い会社認める...
誰でも
8月に最も読まれた記事 高校3年生の素晴らしい寄稿 パル通信(133)...
誰でも
9月29日「食料のロスと廃棄に関する啓発の国際デー」NYリクエスト募集...
サポートメンバー
【内部告発】最大手コンビニの土用の丑の日、予約なのになぜ廃棄されるのか...
サポートメンバー
京都のうまいもの 食品ロスゼロ、サステイナブルな飲食店に共通するものと...
サポートメンバー