五輪弁当廃棄はなぜ全容が明らかにされないのか パル通信(2)
2021年7月24日、TBS「報道特集」がスクープした、東京2020大会の弁当廃棄。当初4,000食処分と言っていましたが、8月7日の番組では20会場1ヶ月分で130,000食が廃棄されたことを内部告発によって突き止め、8月27日組織委員会はそれを認めました。五輪会場は42会場ありますから、これでも全てではありません。なぜ全容が明らかにされないのでしょうか。
井出留美
2021.09.09
読者限定
井出留美の「パル通信」では、社会にあふれる情報の中から選りすぐり、食品ロスや食関連のSDGs、サステナビリティについて解説します。なお、本記事は無料でご購読いただけます。今後も定期的に配信を受け取りたい方は、ぜひ、購読登録をお願いいたします!
***
この記事は無料で続きを読めます
続きは、4019文字あります。
- 今日の翻訳記事
- 今日の書籍
- 今日の映画
- 五輪弁当廃棄はなぜ全容が明らかにされないのか
- 今日のパル通信
- 編集後記
すでに登録された方はこちらからログイン
こんな内容をニュースレターでお届けします。
・食品ロスの正しい知識がつく
・サステナビリティ情報も配信中
・過去の記事も読み放題
・毎週届き、いつでも配信停止可能
・読みやすいデザイン
・サステナビリティ情報も配信中
・過去の記事も読み放題
・毎週届き、いつでも配信停止可能
・読みやすいデザイン