捨てられていたものが、チョコレートになる ーカカオ危機が生んだブラジルとイタリアの挑戦

ニュースレター「パル通信」306号では、カカオ危機を経て、捨てられていたものがカカオの代替品として使われるようになったブラジルとイタリアの挑戦について解説します。
井出留美 2026.04.09
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ニュースレター「パル通信」306号では、カカオ危機を経て、捨てられていた食品ロスや食品廃棄物がカカオ代替品として使われるようになった、ブラジルとイタリアの挑戦について解説します。

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捨てられていた食品廃棄物がチョコレートの未来を変える

バレンタインデー市場はハロウィンの市場に抜かされたと言われます。それでも、チョコレートの人気は盤石で、日本人が年間で消費するチョコレートはおよそ20万トン。私たちにとって身近なお菓子のひとつです。

しかし、チョコレートの原料であるカカオが、ここ数年で深刻な危機に直面しました。

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