数千ドル節約?カフェ産業世界最大のオーストラリアで大学が「食品ロス削減アクションプラン」

ニュースレター「パル通信」213号では、人口一人当たりのカフェ産業が世界最大のオーストラリアで大学と産業界から発表された「カフェ食品ロス削減行動計画」について解説します。
井出留美 2024.11.06
サポートメンバー限定

こんにちは。パル通信にご登録いただき、ありがとうございます。11月2日から3日にかけて、京都・同志社大学で、ゼロ・ウェイストシンポジウムと視察ツアーが開催され、参加しました。そして京都から、ここ韓国へとやってきました。韓国でもポール・コネット博士のゼロ・ウェイストシンポジウムが開催されています。

ニュースレター「パル通信」213号では、人口一人当たりのカフェが世界最大であるオーストラリアで、このたび2024年10月に、大学と団体から発表された「カフェ食品ロス削減アクションプラン」について解説します。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、6167文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者の方にはこんな内容を直接お届けしてます。

・食品ロスの正しい知識がつく
・サステナビリティ情報も配信中
・過去の記事も読み放題
・毎週届き、いつでも配信停止可能
・読みやすいデザイン

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
今が半額購入のチャンス/1900回計測の結果/全国ごみ少ない自治体ラン...
サポートメンバー限定
ITの活用で食品ロス削減に取り組む海外・国内の事例
読者限定
4月に最も読まれた記事:壱岐と4月の最新研究 栄養意識の高い人の方が食...
サポートメンバー限定
4月発表の最新研究:栄養意識の高い人は環境配慮を重視する人より食品ロス...
読者限定
壱岐・久留米・京都のうまいもの
サポートメンバー限定
賞味期限が過ぎたら食べないもの、3位はヨーグルト、2位は卵、1位は?
サポートメンバー限定
余剰食品からクラフトビール、世界各国の興味深い事例 ーパン・コメ・麺・...
サポートメンバー限定
食品ロスに新たな価値を〜日本フードエコロジーセンターを見学して