ドバイ開催COP28で得られた食品ロス問題に関する成果とは パル通信(152)

2023年12月12日、UAEドバイで開催されていたCOP28が閉幕しました。「食品ロス問題」に関して、今回のCOP28で得られた成果とは何だったでしょうか。
井出留美 2023.12.18
サポートメンバー限定

ニュースレター「パル通信」に登録いただき、いつも食品ロス削減や食に関する活動を支援していただいてありがとうございます。

今号152号のパル通信では、2023年11月30日から12月12日まで、UAEドバイで開催されていたCOP28で「食品ロス問題」に関してどのような進展や成果が見られたのかについて、エッセンスのみを簡単にお伝えします。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、5506文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者の方にはこんな内容を直接お届けしてます。

・食品ロスの正しい知識がつく
・サステナビリティ情報も配信中
・過去の記事も読み放題
・毎週届き、いつでも配信停止可能
・読みやすいデザイン

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
予約のとれないレストラン、シェ・パニース訪問記 昼のキッチンの裏側から...
サポートメンバー限定
売れ残りの食品を安く買えるアプリToo Good To Goを試してみ...
サポートメンバー限定
世帯平均で年間23万円以上の食品ロスを出すオレゴン州が始めた「悪いリン...
誰でも
2024年9月に最も読まれた記事 発酵の力で年間1億円削減した自治体と...
サポートメンバー限定
小売が食品ロス0.5%減らせば利益17%増 日英米の期限表示に関する最...
サポートメンバー限定
なぜ180度主張変える?「穀物必ず買える」の後「コメ不足、備蓄米出すべ...
サポートメンバー限定
スイス・英国・米国・オランダのホテルやレストランで食品ロス削減に取り組...
サポートメンバー限定
発酵の力で年間1億円以上のコスト削減を達成した自治体とは