米ビジネス誌発表、食品ロスの世界ランキング、日本は何位?パル通信(163)

パル通信163号では、食品ロスの世界ランキングについて解説します。
井出留美 2024.02.12
サポートメンバー限定

こんにちは。パル通信にご登録いただき、いつも食品ロス削減や食のサステイナビリテイに関する活動をサポートしていただき、ありがとうございます。サポートメンバーの方は、2024年2月25日(日)午前9:30-10:30、第8回オンライン交流会がありますので、ご都合つく方は予定しておいてください。

ニュースレター「パル通信」163号では、米国ビジネス誌が2024年に発表した食品ロスの世界ランキングについて解説します。

目次

  • 発表した米国ビジネス誌とは

  • 食品ロスの多い国トップ10は?

  • 日本政府発表の値との齟齬

  • 一人あたりの年間食品ロス量は?

  • 本当に日本より米国の方が少ない?

  • 日本政府発表の海外比較とは

  • 考察

  • 今日の書籍

  • 今日の映画

  • 編集後記

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、5587文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者の方にはこんな内容を直接お届けしてます。

・食品ロスの正しい知識がつく
・サステナビリティ情報も配信中
・過去の記事も読み放題
・毎週届き、いつでも配信停止可能
・読みやすいデザイン

提携媒体・コラボ実績

誰でも
世界に共有したい日本の25の食材 小山薫堂プロデュース・シグネチャーパ...
サポートメンバー限定
近年の気候変動が日本のお米の生産に及ぼす影響
誰でも
ニューヨークのコンポスト事情 スマコンの生ごみはメタン再生利用に、地域...
サポートメンバー限定
"食のアカデミー賞"受賞のマイケル・ポーランが警鐘を鳴らす「超加工食品...
誰でも
食品廃棄大国アメリカは生まれ変わるのか? ―米国シンクタンクReFED...
誰でも
2024年6月に最も読まれた記事 最新の食品ロス値、増えた?減った?
サポートメンバー限定
【速報】政府、最新の食品ロス推計値(2022年度)公表、食品ロスによる...
サポートメンバー限定
ビュッフェの提供者が食品ロスを減らす10の方法とは