「AI搭載のドローン」で食品ロスを削減!スタートアップ大国・イスラエルの注目5社 パル通信(46)

「スタートアップ大国」の異名を持つイスラエルで、食品ロス削減を目指すスタートアップ企業が続々と誕生しています。今回は、その中から5社を取り上げて、最先端のテクノロジーを紹介します。
井出留美 2022.05.25
読者限定

イスラエルでは年間250万トン近くの食品ロスが発生し、その額は60億円に相当するそうです(2020年時点、CTech 2022年5月13日付 記事による)。そのイスラエルで、食品ロスを減らすためのスタートアップ企業が次々誕生しています。今回の記事では、イスラエルのスタートアップ企業5社を紹介します。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、5554文字あります。

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
出された料理をこんなに食べ残す?生ごみリサイクル率98%の韓国を訪問し...
サポートメンバー限定
数千ドル節約?カフェ産業世界最大のオーストラリアで大学が「食品ロス削減...
サポートメンバー限定
なぜ韓国は生ごみリサイクル率を2.6%から98%まで上げられたのか、韓...
誰でも
2024年10月に最も読まれた記事 オレゴン州「悪いリンゴ」キャンペー...
サポートメンバー限定
ポートランドで発酵力活用 100年以上の歴史を誇る企業の堆肥化施設を訪...
サポートメンバー限定
予約のとれないレストラン、シェ・パニース訪問記 昼のキッチンの裏側から...
サポートメンバー限定
売れ残りの食品を安く買えるアプリToo Good To Goを試してみ...
サポートメンバー限定
世帯平均で年間23万円以上の食品ロスを出すオレゴン州が始めた「悪いリン...